むらざとの雑穀

わたしたちは縄文から人のいのちを支えてきた雑穀を愛し、自然のままに、欲張らず、種を蒔き、あるがままに育て、収穫し、喜びを仲間とわかちあいながら、栽培しています。

栽培には、化学農薬、化学肥料、除草剤、薬品など化学物質をまったく使用していません。
雑穀に潜在する本物の種の力を信じ、その力が発揮できるように見守っています。

収量が少なく、落胆する時もありますが、この活動の継続はいつかは必ず、見事に花咲き、わが村・黒川が「雑穀の里」になることを夢みて、地域おこしを目指しています。

あわ
たかきび